商品コード | f79597525faf7 |
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本体価格 | 47,520円 |
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三井家伝来 十二代永楽善五郎 和全 造 菊谷窯 色絵光琳楓小皿10枚 共箱
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十二代永樂善五郎 永樂和全 菊谷焼 菊の絵鉢 | 茶道具 小西康のぶろぐ
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楽天市場】骨董○永楽焼色絵林文茶碗 | 永楽善五郎○共箱 / 即中斎極め
category | その他 |
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メーカー名 | f79597525faf7 614 |
色絵光琳楓小皿10枚 共箱
茶懐石 懐石道具 和食器 茶道具 幕末 銘々皿 千家十職 陶磁器
1823年 永樂保全(十一代善五郎)の長男、仙太郎として生まれる。母は2年後に没
1843年 十二代善五郎を襲名
1847年 酒造業木屋久四郎の長女、コウと結婚
1852年 このころ仁清窯跡に築窯
1853年 長男の常次郎(後の得全)生まれる
1865年 この頃から「和全」の銘を使用する
1866年 宗三郎・常次郎と共に九谷焼の指導のため山代春日山に赴く
1870年 九谷から京へ戻る
1871年 得全に善五郎の名を譲り、善一郎と名乗る。また西村姓を永樂姓に改姓
1872年 三河国岡崎の豪商・鈴木利蔵に招かれ、岡崎の甲山に築窯
1877年 岡崎での作陶を終え、帰京する
1882年 一条橋橋詰町から洛東高台寺鷲尾町に転居し、菊谷焼を始める。妻・コウ没
1883年 聴力を失う
1885年 鷲尾町から祇園に転居
1892年 祇園から建仁寺塔頭の正伝院に転居
1896年 5月7日、74歳で亡くなる
鮮やかな色絵で楓に流水が涼し気に見込みに描かれております。
裏面には「菊谷」の捺印、永楽銘、三井家の家紋が施されております。
おそらく特注で製作された希少なお品物です。
二枚にキズ(写真参照)がございますがその他、時代の割には大きなキズ等なく比較的良い状態です。
※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。
ご理解の程よろしくお願い致します。
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