【松風庵一志】
※伊賀の城主の家老で焼物に秀でた茶道具作陶家。
作陶家の家老が【松風庵一志】と名乗っておられたそうです。
滋賀県の美術館には、この作陶家の作品が展示されているそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●５０年以上前に骨董商から購入した「灰焙烙」です。
●本体：直径(約１８５㎜)高さ(約６０㎜)
●箱：共箱です。
●箱の蓋表面に「豊前公自作」及び「灰ほうろく」と書かれており朱印が押されています。
●蓋の裏面には「松風庵一志」と書かれており朱印が二カ所押されています。
●本体の灰ほうろくは黄布(実際の色は柿渋色の布)で包まれています。
●本体の状態は必ず画像にてご確認願います。
●本体裏面に「松風庵一志」の「志」の落款が押されて御座います。
●江戸時代の物と思われます。



（2021年 3月 8日 1時 45分 追加）
※【自己紹介】の説明文にもあるのですが、自宅の納屋等を整理し出てきた物を出品しています。昔購入し組み立てる暇がなかったプラモや玩具等々です。商売目的ではないので領収書の発行は出来ません。

（2021年 3月 8日 1時 46分 追加）
※【自己紹介】の説明文にもあるのですが、自宅の納屋等を整理し出てきた物を出品しています。昔購入し組み立てる暇がなかったプラモや玩具等々です。商売目的ではないので領収書の発行は出来ません。