取引に当たって一般的な注意事項を自己紹介に記載しています。一度ご確認下さい。

大工をやっていたじいさんの道具です。じいさんの死後は、大工を継いだ父親がしばらく使っていました。年代は不明です。当家の倉庫整理品の多くは1980～2000年頃の物が多いので、こちらもその頃のものかと思います。

使用されているとは思いますが、状態は良さそうです。今回は箱に入っていましたので、試し切りしたという程度かと思います。先日、売れた古都の夕霧と同じくらいの状態かと思います。箱と中身の名前は一致しているようです。他の鉋を見ましたが、同じ名前の物はありませんでした。

刃をセットする木の部分は幅87mm、長さ285mm、高さ35mmです。刃の大きい方の先端幅が60mm、一段上がった部分の刃の幅が71mmです。刃の小さい方の幅は62mmです。画像にて確認して下さい。

以前にも同じ様な名前の物を売りましたが、それなりに使用感のあるものでも数万円くらいで売れていました。

木の箱は汚く、ホコリっぽいです。割れも確認できます。禅の時のネの部分です。保管に伴う擦れや傷もあります。鉋が木の箱の中で暴れないようにした上で、箱ごと段ボールに入れて発送します。

高目の値段設定になっていますが、売れなければ少しずつ値段を下げていきます。