*** 商品詳細 ***
          『日本近代文学』
～Modern Japanese literary studies～
～創刊号：1964年～不揃い18冊～   編集：日本近代文学会：代表：成瀬正勝
☆・1964年～・＠200頁前後・\＠:400円～・約：Ａ５判  ・本の状態：表紙・本文は汚れ傷み有り  ・発行：㈱・三省堂
☆・第1集 特集：近代文学史論・政治小説における「ノベル」の意味 ―越智治雄  「幻滅時代」前後 ―天渓の現実主義とその命脈―高田瑞穂  大正期「文壇」の成立-紅野敏郎・大正から昭和へ－磯貝英夫  昭和十年代以後 ―〈現代〉の〈文学史〉の〈論理〉をめぐって-小笠原克  視座 作家は文壇に向かって嘘をつく-成瀬正  近代文学研究における「都市と農村」の問題-相馬庸郎  明治三十年代文学の一断面 ―草村北星を中心に-岡保生   泣菫作品中の姉と妹-松村緑・平出修論-古川清彦 「同伴者作家」ノート-大津山国夫/太宰治とコミニズム-相馬正一  資料 北海道内発行新聞文芸関係記事年表稿(大正篇)-日本近代文学会北海道支部  展望 近代文学学界の動向（一九六四年前期）-山田博光  書評 色川大吉著「明治精神史」-佐藤勝 「大衆文学」・「新聞小説史稿-浅井清
☆・第2集 特集：近代小説論-文学史再検討のために☆・第3集 特集：近代小説論-文学史再検討のために☆・第8集 特集：詩精神☆・第14集 特集：大正文学☆・第15集 特集：近代評論の再検討☆・第16集 特集：転換期の文学-大正から昭和へ☆・第17集 特集：転換期の文学-明治から大正へ☆・第19集 特集：昭和初期の抒情精神☆・第20集 特集：文学史家論☆・第21集 特集：自由論文☆・第22集 特集：志賀直哉と谷崎潤一郎☆・第23集 特集：研究と批評の接点☆・第24集 特集：作品論の可能性と限界☆・第25集 特集：「文学的近代」の出発☆・第26集/明治二十年代の森鴎外 ☆・第27集/表紙など汚れ傷み大有り/明治初期翻訳文学・・・☆・第29集/1982年・240頁・表紙など汚れ傷み有り/近代文学と挿絵-逍遥を中心に-


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