古物商 父の遺品
コレクション整理

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四代三浦竹泉
明治44（1911）～昭和51（1976）年。
現在の「人間国宝」に当たる戦前の「帝室技芸員」である初代三浦竹泉から始まり、名人が続く京焼の名跡・三浦竹泉。四代は早世した二代の長男。京都美術専門学校卒。父亡き後、三世を襲名した叔父の指導を受けます。叔父が竹軒を号したのに伴い、昭和６（1931）年に四代を襲名。三浦家伝統の赤絵・金襴手・色絵など華やかな茶器や染付・白磁の煎茶器に名作を残しました。昭和47（1972）年に家督を長男に譲り隠居しました。
「寿星香合」は、代表作の一つで。数ある「寿星」の中でも、完成度の高い。高さ約８センチ、直径約５センチ。共布・共箱付き。箱書あり。

詳細は判りませんが、良い物と判断して 出品致します、膨大な数の遺品整理なので、
暇を見つけて出品致します、お楽しみ下さい。

質屋の友人と 鑑定、相談しながら、ブランド、
宝飾品、バック、骨董品、書画、絵画、
色々なジャンルをランダムに出す予定です、

お楽しみ下さい。

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