商品コード | 6a261c8 |
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本体価格 | 50,928円 |
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□□南北朝期 左文字派の巨匠『長州住安吉』左安吉 火花の如き皆焼の
南北朝期 左文字派の巨匠【長州住安吉】左安吉 火花の如き皆焼の傑作
短刀 筑前国左安吉(生ぶ無銘) Tanto:SanoYasuyoshi
短刀 筑前国左安吉(生ぶ無銘) Tanto:SanoYasuyoshi
短刀 筑前国左安吉(生ぶ無銘) Tanto:SanoYasuyoshi
短刀 左文字(生ぶ無銘) Tanto:Samonji(Mumei)
短刀〈銘左安吉作/正平十二年二月日〉 文化遺産オンライン
category | 脇差、短刀 |
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メーカー名 | 6a261c8 1147 |
以前オークションで購入した刀になります。
素人なので詳細は前に書いてあった文章を参照させていただいてます。
今回在庫整理のため出品します。
【銘】
『長州住安吉』
左安吉は筑前左文字一派の祖である大左の子で左文字の二代目を継いで一門の棟梁格として活躍し、南北朝時代中期にあたる正平年間を中心に作刀しました。
後年には筑前から長州に移住して作刀したと伝えられ、このことは『長州住安吉 正平十七 八月日』と銘のある重要美術品の短刀(参考資料として掲載)が証明しています。
現存する在銘作は短刀と寸延の小脇差に限られるものの重要文化財5口・重要美術品5口をはじめとする優品を遺し、古刀位列では上々作、業物位列では大業物に名を連ねるなど父・大左に次ぐ実力者として誉れ高い左一派の巨匠です。
本作は愛刀家様により秘蔵された初めて世に出る一振、極めて貴重な『長州住安吉』銘を切った皆焼の傑作短刀です。
刃長9寸4分超、ゴリッと広い身幅と肉厚な重ねを有し杢交じりの板目肌が流れごころに肌立った古雅な地鉄に地沸微塵について頻りに地景入り潤いのある肌合いとなり、刃文は連なる互の目に小湾れ交え小足よく入る乱れを焼いて
盛んに沸づき火花の如く飛焼かかって華やかな皆焼となるなど、唯一無二の作域で安吉の技量を存分に示した珠玉の名刀です。
左文字と比較して短刀姿がやや大ぶりになる点や鍛えの美しい地鉄に穏やかながら豊かに沸づいた焼刃、またやや細長い形状で先栗尻となり筋違鑢をかけた茎に左安吉の特色を顕著に表し、加えて皆焼の作例はごく稀で
鑑定審査による今後の出世にも絶大な期待が持てる優品です。
左文字の子にして一派を代表する名工『安吉』在銘、貴重な長州打の皆焼傑作短刀を末永くお手元でお楽しみ下さい。
■詳細■
◇◆ 寸法 ◆◇
刃長:28.6cm 元幅:2.96cm 先幅:2.18cm
元重:0.74cm 先重:0.46cm 反り:0.4cm 目釘孔:2個
上記のような内容で記載されてました。
この機会にぜひコレクションとして手に入れていただきたいと思います。
・落札者様は、落札、購入後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、各都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。必ず、所有者の変更をして頂きますようお願い申し上げます 。
・時代・作家名・状態・材質等は主観にもとづき、保証するものではありません。
本物保証と記された商品以外は、鑑定を受けておりませんので、一切の保証は致しません。
中古品・骨董品の出品の為、全て漏らさず情報を掲載することは困難です。
タイトル説明文と異なる場合も御座います。
よって画像や説明文以外にも汚れスレなど経年損傷あることを前提の入札とし、
入札者様の見識により自己判断にて、ご納得のいく価格でご入札下さい。
万が一掲載画像と説明文の情報の遺漏、誤記があった場合においても
入札後及び商品受取後にその点を事由とした入札の取消、返品はお受けできません。
予めご了承ください。
・細かい状態等が気になる方は入札しないでください。
・詳細は写真で判断してください。
・状態は個人的見解ということをご理解ください。
・ノークレームノーリターンでお願いします。
・複数の落札品のまとめての発送も可能ですので、遠慮なく申し付けください。
他の配送方法がいい方はご連絡ください
別途対応いたします。
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。