径　8.9 cm

高さ　5 cm

　

　

伊万里が好きな方はご存知かと思いますが当時に酒器として作られた製品は意外と少なく、現代ではもっぱら猪口や小皿を酒器に見立てて楽しむのが一般的。

当然「盃」として作られた作品を探すとなかなか見つからないもので、内面にまで絵付けのされたタイプもまた珍しいものです。

盃は台とセットが主流でしたので本品にも本来盃台があったと思われ、柴田コレクションに台付の類似品が掲載されておりましたので参考として写真最後にアップしております。



外面、内面共に花は三方向に描かれております。

目立つ傷や汚れもなく状態良好でございます。



ゆうパケットプラスでの発送も可能ですが梱包時には高さに余裕がないため不安な方は落札後ゆうパックをお選びください。



他にも色々出品しておりますのでよろしければご覧ください。