別に出品している携帯黒電話Bluetoothで使用している制御基板・充電基板をキットとして販売致します。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/baradokuro?p="携帯黒電話"

黒電話を改造し、コードレス・Bluetooth接続の黒電話型ハンズフリーを製作するためのものです。
黒電話は、600形・4号に対応してします。
601形・3号にも対応していますが、基板を取り付けるには黒電話の加工が少し面倒です。
制御基板の説明書・製作手順の解説は下記からダウンロード・確認可能です。
https://ttrmkr.sakura.ne.jp/keitai-kurodenwa/keikuroBTya.htm

初級程度の電子工作の知識がある方向けです。
工作のサポートはあまり出来ませんので、ご自分で製作できそうかどうか、入札前に上記リンクからご確認ください。

キットの内容は以下の通りです。
・携帯黒電話Bluetooth 制御基板
・Micro-USB充電用コネクタ基板
・バッテリー
・ジャンパー線(15cm×10本、30cm×10本)
・コネクタ（ピンヘッダ）
・充電用Micro-USBケーブル(1.5m)
・USB充電器(AC100V用)
・制御基板の説明書
・携帯黒電話の取扱説明書

※ご希望の方には、取り付け用スペーサー・ネジ一式を無料でお付けします。取引メッセージから600形用、4号用のどちらかを選んでご連絡ください。


主な特徴
黒電話と携帯電話をBluetoothで接続し、黒電話で通話できる商品です。
iPhone、AndroidなどのスマートフォンやBluetooth機能付きのガラケーに対応しています。
docomo，softbank，au，各サブブランド ,各社MVNOに対応(楽天モバイルのRakuten UN-LIMITには対応していません)。

１）発信：受話器を上げてダイヤルを回すと発信できます。
２）着信：着信があると、黒電話の中の本物のベルが鳴ります。受話器を上げて通話します。
３）黒電話に充電式バッテリーを内蔵してあり、持ち運び使用できます。

通話前の「ツー」音はもちろん、通話後に「チン」と鳴るなど、細かいところも再現しています。
通話中にトーン信号(0-9,*,#のピポパ音)を送出できますので、各種音声応答サービスを利用できます。
タイマー機能が付いています。(1～99分)

この商品は新製品(ver.3)です。
ver.2(TTR-KURO2-BT)からの変更点
・スマートフォンの音声認識機能に対応
・A2DP(メディアの音声)、AVRCP(メディアの制御)に対応
・通話アプリ(PCのSkypeなど)との接続運用を改善
・短縮ダイヤル機能(黒電話に電話番号を登録するタイプ)を追加
・ベルが鳴る際の消費電流を低減
・各種設定の方法を見直し、現在の設定値の確認・設定を改善

主な仕様

Bluetooth仕様	Ver2.1+EDR Class 2(通信距離 最大10m、実用3m程度)
Bluetooth対応プロファイル	HFP 1.6（ハンズフリープロファイル1.6）,HSP 1.2, A2DP, AVRCP ※スマートフォンの通話アプリ(Apple Facetime、Google Duo、Skype、LINEなど)には限定的に対応(全てのスマートフォン・OS・アプリでの動作を保証をするものではありません。）
接続可能な携帯電話の数	同時接続・待ち受け数：最大2台 (同時通話は1台のみ) Bluetoothペアリング機器数：3台まで
技術基準適合証明等	総務省の技術基準適合証明取得済みモジュールを内蔵しています。
電源 （内蔵バッテリー）	リチウムイオン充電池 3.6V 1,900mAh
内蔵バッテリー保護	2重保護回路採用(制御回路およびバッテリーパックにて。過充電、過放電、過電流保護)
待ち受け時間 (Bluetooth接続時）	最大約8日間 （電波環境や携帯電話との距離により変わります）
内蔵バッテリー 充電時間	最大約3時間(急速充電時) 充電器を常時接続での使用も可能（電池の過充電にはなりません。)
充電用電源入力	USB Micro-B レセプタクル(メス）コネクタ ・標準充電：5V 最大500mA ・急速充電：5V 最大1.0A
主な機能	電話機としての機能 ・ダイヤル発信 ・黒電話着信ベル ・黒電話受話器による通話 ・携帯電話の操作での発信後、黒電話での通話 ・フッキングによる着信拒否 ・通話中トーン信号(0-9,*,#)送出機能 ・リダイヤル機能 ・短縮ダイヤル機能 その他 ・タイマー機能 ・バッテリー残量確認機能 ・黒電話ベル マナーモード ・電源オン・オフ機能 ・音声認識機能(スマートフォンの音声認識機能が必要です)
保証期間	1年間 ※制御基板キットの場合、組み立てや接続ミスが原因で制御基板が故障した場合、保証期間内でも修理費用がかかります。