1985年～1988年にかけて、カナダとアメリカのみに生産された最初期の蝶々です。

睡蓮の花の中心部分と左右の羽に無数のスワロフスキーストーンが埋め込まれてます。

この作品は、見た目の美しさがピカイチである反面、作品が非常にデリケートで扱いが難しいです。

若干、もう1個のバタフライより劣る点を2ヶ所紹介致しますが、いずれも致命的なダメージには至ってません。

写真8
↑で示されてる部分に軽い打跡…これはスワロフスキーのカット面にある為に光の屈折などもあり、かなり目立ないので、人によっては気ずかないです。

写真9
↑で示されてる部分に細い線の擦り傷…欠けではないので、ビンテージ作品におけるマイナス要素としては、かなり無傷に近いと言っても良いレベルです。

2ヶ所が私が見るマイナス要素です。

この作品は、見るヶ所も多く微傷でこの程度だと、マニアの私からすると、ハッキリ言って珍しい位にダメージ少ないです。

何故こんな事を言うかと言うと…この商品は、コレクター目線で言うとまとな作品に出会える確率が他のスワロフスキー作品と比べて比じゃない位に低いです。

値段は、決して安い作品では無いですが、コレクターが、お勧めする作品なら私は、この作品を選びます！

興味がありましたらお声掛け下さいm(_ _)m