李朝特有の瓶子の瓶です。絵付けが特異で、何かを祝っているような李朝民画風です。瓶の表面は、明るく楽しげな印象を与えてますが、絵付けの文様の内容が分かりません。
最も不思議な点は、瓶の口から中を覗くと瓶の側面にゾットするものが描かれています。ドス黒い染料で根のような、あるいは節足動物の足のようなものが描かれています。写真を撮って載せておきます。不気味です。オカルト好きの方は、是非、落札していただき、分析してください。
 
【サイズ】
 胴径19cm、 高さ32cm

【その他】
 瓶の底の端が、一か所アタリがあり、釉薬が剥がれています。
 
本品は古美術ですので経年に伴う汚れなどがございます。ご理解の上ご入札ください。

※かんたん決済支払期限内にお支払い頂けない場合は、落札者様都合のキャンセルによる削除とさせて頂きます。